こんにちは!

大阪アニメ・声優&eスポーツ専門学校https://www.oas.ac.jp/)です(*^-^*)

本日の【業界理解】は、「アニメーション業界の仕組みを知ろう!」です!

絵を描くことが好き!絵をお仕事にしたい!と思っている方必見です👏
「好き」を「仕事」にするために、まずはその業界の仕組みを知る必要がありますね♪
さっそくいってみよう~★

■アニメーション業界の構図とフロー
アニメーション業界には、大きく3つの当事者企業があります。
それぞれ3つの当事者は以下のような流れでアニメーションの制作フローに関わっています✊🔥🔥

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①テレビ局や映画会社
アニメ作品を発表するのが、テレビ局や映画会社です。アニメ制作を専門的に手掛ける制作会社に発注をして制作を依頼します。

②アニメ制作会社、プロダクション
テレビ局や映画会社などからの依頼を受けたアニメ制作会社が、具体的な制作を行います。そこで制作されたアニメ作品を、テレビ局や映画会社など公開・発表をする企業に納品する流れになります。しかしアニメ制作会社も自社だけですべてを完結しているわけではなく、細かい部分は外注の会社に制作を依頼します。

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③それぞれの専門分野を担う会社
背景や音響効果、キャラクターデザインなど専門性の高い会社に発注をして必要なコンテンツを揃えていきます。それぞれの分野に特化した会社があるので、アニメ制作会社はこういった外注の会社を活用してアニメ作品を作り上げていきます。

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これが「アニメーション業界」の全体像です✨
なんとなくイメージがついたでしょうか?(*^-^*)
現場でアニメ制作の仕事をしたいと思う人が目指すのは、アニメ制作会社やそれぞれの分野の専門スタジオが多いと思います。こうした会社ではアニメ監督やアニメーターなど、アニメ制作の中枢を担うようなプロが活躍しています!

■アニメーション業界のキャリアアップ
アニメーション業界にはたくさんの専門職がありますが、最終的にはアニメ監督やプロデューサーといった統括的なポジションを目指すのが一般的です。
最初は現場を経験して1つずつポジションを上げていく必要があります。世界的に有名なアニメ監督といえばスタジオジブリの宮崎駿監督だと思いますが、宮崎監督も最初は1人の作画スタッフであり、漫画家でした。最初は動画や原画を作成するスタッフからスタートして、そこから作画監督や演出、そしてアニメ監督にステップアップしていくのがアニメーターのキャリアアップです✨

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もうひとつ、制作進行のキャリアアップもあります。これはアニメ制作全体の進行管理などをする職種で、現場の進行管理からスタートして、アニメ制作のマネジメントなどからキャリアップし、最終的にはプロデューサーに出世するコースです✨

制作現場と進行、そしてその両方からのキャリアアップといったように、アニメーション業界はとても幅広い業界です!👏👏

アニメの世界で夢を実現させたいと思う人が目指す職業は、さまざまあることがわかりますね!
アニメーション業界にはたくさんの専門家がいて、それぞれの職種に向いている適性もさまざまです。しかし、どの職種を目指すとしても「アニメの世界」で通用する人材になるためにはアニメ制作を知り、構想をカタチにするスキルが必要です。

そのために、まずは本校の体験授業を通して「アニメの世界」を知ってみて下さい♪
一緒に「好き」を「仕事」にしよう!

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